2026/6/8
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
全国各地でクマによる被害が止まらない中、ハンター(狩猟者)の確保に向けて動き出す自治体が増えているとの記事が掲載されました。私たちの地域にも関わる大切なテーマです。
● 養成拠点の整備・強化と若年層への支援
クマの出没が相次ぎ、住宅地や通学路にまで現れるケースも報告されるなど、住民の生活や安全が脅かされる事態が全国的に深刻化しています。しかし、有害鳥獣の捕獲を担うハンターは高齢化が進み、担い手不足が大きな課題となっています。
こうした状況を受けて、各自治体ではハンターの養成拠点を整備・強化する動きが広がっています。これまで各地に分散していた研修を一カ所に集約し、効率的かつ体系的に行う取り組みが始まっています。若年層の狩猟デビューを後押しするため、初心者向けの講習会の開催や、狩猟免許の取得にかかる費用の補助など、参入のハードルを下げる工夫もなされています。
● 地域での対策充実に向けて
公明党は、地域での鳥獣被害対策に交付金を活用するよう主張しています。ハンターの育成だけでなく、交付金を通じて自治体が柔軟に対策を講じられる仕組みづくりが重要です。
クマ被害は山間部だけの問題ではなく、都市部に近い中山間地域でも発生しています。神戸市北区も自然豊かな山々に囲まれた地域であり、野生動物との共存は身近な課題です。住民の安全を守るためには、ハンターの育成に加え、生息域の管理や電気柵の設置、住民への注意喚起など、行政と地域が連携した総合的な対策が欠かせません。地域の安全・安心を守るため、鳥獣被害対策の充実に向けて取り組んでまいります。
クマとの遭遇を未然に防ぐためには、ハンターによる捕獲だけでなく、生ゴミの適切な管理や草刈りによる見通しの確保など、日常生活の中でできる対策も重要です。行政による情報発信を通じて、住民一人ひとりが身を守る意識を持てるよう働きかけてまいります。
(出典:公明新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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