2026/3/25
300億円以上使ってるのに?
あま市は、合併してから十数年で、箱物に余力の全てかけてきました。例えば、合併自治体にそれぞれ持っていた財政基金や、合併特例債や合併推進債です。基金は貯金、債券は、後で国から市へお金が大幅に返ってくるものです。
合併で投資によって変革するチャンスは、新庁舎と市民病院建設に投じたのです。
では、他にどんな選択肢があったのか。
新庁舎はガラス張りでなくてよかった。コストダウンがはかれます。加えて、建ってからすぐに、デジタル化の普及で窓口ではなくコンビニ交付が一般となり、職員の働き方改革で開庁時間が短縮されました。建物の大きさについても疑問が残ります。
市民病院は、建設前に市民病院へは十分に医者を派遣できませんという話を、村上市長が押し切る形でスタート。案の定、医師不足により、直営の5年間で毎年約12億円の赤字を出し、税金で補填していました。いまは、委託した民間法人が必死になって挽回していますが、それでも年間5億円の税金投入が続いています。
対応できる症状が限られるため、広く市民の利用にとはなっていません。
診療所で良かったのではとの声もあるようですが、これからとしては、障がい者向けの歯科など、地域のニッチな医療ニーズを拾いつつ、市民だけでなく、広域での医療へと展開していく必要があります。
箱物をつくる以外の選択肢はあったのか。上記の施設への税投入額を抑えることができていれば、例えば、他の地域では、合併を機に、公園や子育て支援施設併設の複合施設がつくられたり、図書館がつくられたりしました。
もうさかのぼることはできませんが、これからの未来は変えていくことができます。箱物でつくって終わりではなく、私達の必要なもの、便利になること、次世代のためになること、安全や安心を守るもの、これから大切にするものへと、転換していきましょう!
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