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“節約”が当たり前になった日本社会への小さな疑問|入間市議会議員 細田智也

2026/2/12

30年以上、給料は大きく変わっていません。
一方で、食料品や光熱費など、生活に直結する物価は上がり続けています。

現代社会、多くの家庭で
節約は「工夫」ではなく、
生活の前提になっているように感じます。

私自身、節約そのものを否定したいわけではありません。
無駄を減らすことや、やりくりする力は、
これからの時代に必要な知恵だとも思っています。

ただ、それが
「できて当たり前」
「我慢できて当然」
という空気になっていないだろうか。
そこに、少しだけ引っかかっています

生活が苦しくても、
それを個人の努力や忍耐で引き受け続けることは、
本当に私たち自身を守っている選択なのでしょうか。

地方議員として現場にいると、
生活が厳しい人ほど、声を上げなくなっていく場面を多く見ます。

「仕方がないので」
「自分が我慢すれば大丈夫です」
そう言って、話を終わらせてしまう人たちです。

本来、生活の苦しさをどう分かち合うかは、
個人の工夫だけでなく、
社会全体で考えるべき問いのはずです。

それでもいつの間にか、
「耐えられる人が耐える」
「声を上げない人が我慢する」
そんな前提が、当たり前になっているように感じています。

それは決して、無関心だからではなく、
これ以上、波風を立てる余裕がないからだと感じています。

これは、誰かを責めたい話ではありません。
私自身も、まだ答えを出せているわけではありません。

ただ、
「節約が美徳」という言葉の奥に、
見えにくくなっているものがないか。
その感覚だけは、手放さずにいたいと思っています。
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著者

細田 ともや

細田 ともや

選挙 入間市議会議員選挙 (2025/03/16) [当選] 2,681 票
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入間市議会議員選挙

肩書 入間市議会議員・臨床検査技師
党派・会派 無所属
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